お笑い芸人や映画監督、俳優などで
活躍している劇団ひとりさんですが、
元々本名で活動していたということはご存知ですか?
本名で活動していたのに、
どうしてこのような芸名に決めて活動を
始めたのか気になりますよね!!
そこで今回は、
劇団ひとりさんの本名や、芸名について
詳しくまとめていきます!
目次
劇団ひとりの本名は?
明らかに芸名な劇団ひとりさんですが、
果たして本名はなんというのでしょうか?
なんと【川島省吾】だということがわかりました!
とくに本名を隠している様子もなく、番組中でも
色々な芸人さんから【川島さん】とか【省吾さん】と
呼ばれている場面もありました!
ちなみに奥さんの大沢あかねさんからは
【しょごたん】と呼ばれてるらしいです笑
劇団ひとりの本名はなぜ明らかになった?
出典元:bilibili
芸名で活動されている劇団ひとりさんですが、
なぜ本名が世間で明らかになったのでしょうか?
実は劇団ひとりさん、1994年から2000年までは
「スープレックス」というコンビを組んでおり、
その当時は本名で活動されていたということがわかりました!
そして2000年にコンビを解散し、
「劇団ひとり」というピン芸人で
活動することにしたそうです。
それにしても、
過去にコンビを組んでいたなんてびっくりですね!
劇団ひとりはなぜ芸名で活動することにしたのか?
ピン芸人として再スタートをすることになった
劇団ひとりさんですが、
なぜ本名で活動しなかったのでしょうか?
こちらは色々調べましたが、
具体的な理由はわかりませんでした。
ただ、お笑い芸人としてピンで活動するときに、
本名ではインパクトがないのと、
心機一転もかねて芸名を名乗り
一から始める決心をしたのではないかと思います!
劇団ひとりの芸名の由来は?
それでは、「劇団ひとり」というお名前ですが、
よく考えると変わったお名前。
由来はどこからきたのでしょうか?
最終的にこの芸名は劇団ひとりさん
ご自身がつけたものですが、
「劇団ひとり」にたどり着くまでの経緯が
たくさんありますので、
1から解説していきます!
①インターネット上で芸名を公募
まずは当時の川島(劇団ひとり)さん。
新しく芸名をきめるため、インターネット上で、
芸名を募ったそうです!
その結果、「カツカレー」と決め所属している
太田プロダクションに報告しますが、
「先が見えない」という理由で却下されます。
次に波打際立夫(なみうちぎわたてお)を
選びますが、再度却下されてしまいます。
結局ネットの公募からは決められませんでした。
②先輩のデンジャラス安田に相談する
なかなか芸名が決まらない川島さん。
そのことを先輩であるお笑いコンビの
デンジャラス安田和博さんに相談します。
【炉端出二郎】www pic.twitter.com/KY4BaLiZwa
— 芸能人追っかけ隊 (@okkaketaichan) June 3, 2023
そこで、「好きな俳優は?」と聞かれたので、
ロバート•デ•ニーロと答えたところ、
「炉端出二郎(らばたでにろう)」と提案されましたが、
これまた却下になってしまいます。
③自分で芸名をつけることになる
ここまできてようやく
劇団ひとりというお名前に辿り着きます。
このお名前の由来は、
「コントで色々なキャラクターを演じるピン芸人」
であることを、表したみたいですね!
元相方の秋永和彦さんが劇団日本児童出身だったということもあって、
「劇団」というキーワードが思いついたのかもしれませんね!
劇団ひとりの本名についての世間の声は?
劇団ひとりさんの本名や芸名についての
世間の声はどうなんでしょうか?
みなさまの声を集めてきました!!
https://twitter.com/ShogoHamada2002/status/1081892024364675073?s=20
よくよく考えたら「劇団ひとり」って芸名めちゃくちゃ格好いいし、バラエティ番組とかで他の芸人から「ひとり」「ひとりさん」って呼ばれてるのもめちゃくちゃいい
— 少女祈祷中 (@yoruni_inoru) February 4, 2023
https://twitter.com/fabulousbeat/status/23138273243?s=20
やはり、「本名を知らなかった!」や、
「劇団ひとりっていう芸名かっこいい!」という声が多かったですね!
やっぱり多才なだけあって命名のセンスも抜群だった!!
ということですね!!(^ ^)
とってもかっこいいですね!(๑>◡<๑)
まとめ
いかがでしたか?
今回は劇団ひとりさんの本名についてまとめました!
- 本名は【川島省吾】
- 劇団ひとりという芸名は自身で命名した。
ということがわかりましたね!!
多彩な才能を持つ劇団ひとりさん、
今後も注目していきたいと思います!!
最後までお読みいただきありがとうございました!