ロングコートダディ•兎（うさぎ）の本名は【髙橋 翔太】！コンビ名や芸名の由来が解明！

2022年度のM1の決勝にも残り
今大注目のお笑いコンビとして活躍している
ロングコートダディですが、
その中の兎さんの本名が公表されていたのはご存知でしょうか？

最近ではテレビでも引っ張りだこなロングコートダディ。
相方は本名なのに、なぜ兎さんは芸名なのか
気になりますよね！

そこで今回は、
ロングコートダディ、兎さんの本名について
またコンビ名や芸名の由来について
詳しくまとめていきます！

ロングコートダディ・プロフィール

するめ

2人のプロフィールだよ

出典元：OLYMPUS DIGITAL CAMERA

堂前 透(どうまえ　とおる)：写真左

芸人を目指したきっかけは、
受験勉強をしないで済む方法を考えていた時に
たまたま案内を見かけたNSCに入学したそうです。

卒業後は、「面白いとかじゃなくて楽そう」と思い、
兎さんを誘ってコンビを結成したんですね。

兎（うさぎ）：写真右

 芸人になった理由は、
美容師の専門学校に通っていたことがあるが、
入学して一ヶ月ほどで怪我をして入院してしまい、
退院後ハサミのセットが盗まれていたため辞めてしまったみたい。

その後、
お姉さんからのアドバイスによってNSCに入学したんですね！

ロングコートダディ　兎の本名は？

兎さんですが、このお名前は本名となにか関連があるのでしょうか？

調べてみたところ、兎さんの本名が、

本名：髙橋 翔太（たかはし しょうた）

と判明しました！
全然「兎」と関係なかったですね！(笑)

兎はなぜ芸名で活動することにしたのか？

それでは、なぜ相方の堂前さんは本名で活動しているのに、
兎さんは芸名で、活動することを決めたのでしょうか？

これには理由があります。

そう、その理由は

「本名がダサいから」

という理由のようです。

するめ

別にダサくないのになあ

でも確かに世間に名前を覚えてもらうためには、
インパクトのある名前の方が記憶に残るため、
芸名での活動を決めたのかもしれませんね！

兎の芸名の由来は？

ではなぜ「兎」という芸名で活動することを
決めたのでしょうか。

それは、

「舞台で一番跳ねられるように」

という願いが込められて、「兎」にしたそうです。

素晴らしい由来ですね！！

ちなみに、この、兎という芸名の名付け親は、
後輩芸人のニゲルベつーこが命名したそうです。

その時は「桃太郎」という名前も候補にあり、
最後まで迷っていたそうです！

きちんとした願いが込められていたんですね♪ 

「ロングコートダディ」の由来は？

それでは、ロングコートダディというコンビ名の
由来はどこから来たのでしょうか？

こちらも、調査してみました！

①何度か改名をしていた

実はロングコートダディは2009年に結成していたそうで、
その当時は「カレー」というコンビ名で活動をしていたみたいです。

ですが、東京にも同じ名前のコンビがいた為
「ソテー」に改名することに。

そしてその後、現在は「ロングコートダディ」
という名前で活動しているので、
2度コンビ名を変えているんですね！

②なぜ「ロングコートダディ」なのか

「ロングコートダディ」は、
兎さんがロングコートを着たおじさんを見て
ふと思いついたと公表されています。

ちなみに余談ですが、ロングコートダディは
2012年9月に一度解散しており、
2013年1月に再結成したコンビなんです！

解散も再結成も兎さんからの持ちかけであり、
解散期間中は、堂前さんはピンで活動していたみたいですね。

受賞歴まとめ

一度は解散をしているもの、出会ってからの年月が長い2人。

そこで、ここ最近の受賞歴もまとめてみました！

受賞歴：M-1グランプリ

キングオブコント

決勝まで残っている大会が多く、実力のあるコンビだと言うことが
ひと目でわかりますね！！

まとめ

いかがでしたか？

今回はロングコートダディのコンビ名と、
兎さんの本名についてまとめてみました！

ネタによってボケ・ツッコミが変わる芸風のお二人ですが、
最近ではバラエティで沢山見かけるようになってきていますね。

ゆるいネタでとにかく面白いロングコートダディを、
今後も注目していきます！！

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